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●眼の大きさは500円玉(直径24ミリ)
●人間は眼からの情報が80%
●調節なしで光のピントが
  網膜に合う状態。
●角膜・水晶体の屈折率・眼の大きさのバランスの関係で ピントが網膜上に合わない状態。(ボヤける)
●水晶体(カメラで言えばレンズの役割)
●網膜(フィルム) 

眼鏡とは、近視・遠視・乱視など、ピントが合わない症状を
眼鏡レンズで光を屈折させ、正視の状態に補正するものです。
 
●水晶体の屈折力が強い(屈折性)・角膜から
  網膜までの距離が長い(軸性)などの理由でピントが
  網膜の前で合う為、遠くがボヤケます。
●マイナスレンズで光を広げ、
  ピントを網膜上に合わせます。
 
●光のピントが網膜の後で合う為、ボヤケます
●水晶体を調節しているときはピントが合い
  良く見えますが、疲れやすくなります。
  常に調節をしなければ、近くも遠くも見えません。
●プラスレンズで、光を集め網膜にピントを合わせます。

●水晶体が円形でなく、ラグビーボール状の形をしていま
  す。
  角膜との水晶体のユガミによってピントが一点に集まり
  ません。 目の疲れ、線がにじんだりします。
●ほとんどの方が乱視はあります。弱ければ眼鏡で補正
  しない場合もあります。
●この絵の場合、縦方向は屈折しませんが、横方向の光
  は曲がります。


【視力V】  視力は学校や健康診断などでよく測定しているもの。
        物体の形や存在を認識する能力
【裸眼視力】眼鏡やコンタクトなしの状態での視力
【矯正視力】眼鏡やコンタクトを使用したときの視力
       
*片眼ずつと両眼に分かれます。
ランドルト環(国際基準)

図の切れ目の方向を5m離れて見える視力を1.0とします。

*0.1は15mmの幅が見えるとき。
*裸眼視力には個人差があります。低いから目が悪い・高いから目が良いとは一概に言えません。
 近視・遠視・乱視などを矯正して視力が上がり、いかに快適に見えるかが重要です。

【度数】視力を上げる為のレンズの強さを数値化したものです。

単位・・・D(ディオプター)*眼鏡レンズの単位は0,25ピッチです

1 眼鏡レンズの強さ(レンズの屈折力の強弱) 
2 眼の状態(近視・遠視・乱視など)
3 眼の調節力(老眼の症状などの目安)
●眼の状態を表す公式
 100÷F=D
 D=ディオプター(レンズ度数単位)
 F=焦点距離(単位cm)



*この度数で眼鏡レンズを作成します。



*本など近くのものを見るときには、水晶体を膨らませ網膜上にピントを合わせますが、年齢と共に低下します。
 35歳位から誰もが始まる調節力低下の現象です。

*パソコンなど長時間の事務仕事などをされる方の場合にも眼精疲労を起こす為、メガネを使い分けると目が
 疲れなくなります。
老眼鏡は不足した水晶体の調節力を凸レンズによって補うメガネです。
度数やレンズ種類はその方の調節力・対象物の距離・目的に応じて変わります。

【近点の測り方】
眼の直線(10cm)に手の(指紋)(雑誌)
をかざしていただき、徐々に遠ざけます。
ピントが合い始めたところで、手を止めて
メジャーで測ります。(眼と手の距離)
自分の調節力を
調べてみましょう
* 調節力とは、遠くから近く
を見る為のピント調節機能
必ず来る3つの段階。あなたはどうしますか?  

眼精疲労の時期(35歳〜42歳)
  遠近両用は非常に慣れやすい。
  近くを長時間見る作業に疲れを感じるようになります。


我慢から不便の時期(42歳〜52歳)
 遠近両用は慣れるのに時間がかかる。
  手を伸ばさないと細かい文字が見えにくくなり不便を感じるようになります。


眼鏡の時期(52歳〜)
   遠近両用は慣れにくい。
  眼鏡の補助なしで手元を見ることが困難になります。





測定結果
@目の屈折:正視(遠くを見るメガネは不必要)
      近視・遠視・乱視ならばその度数(D)が分かります。
A遠点  :どこまで遠くが見えるか
       * 正視の場合には遠く(無限遠=∞)
       * それ以外の場合には、1 の度数を元に計算します。
B近点  :一番近くが見える距離
       * 正視の場合には裸眼
       * それ以外の場合には、完全矯正値(正視の状態)
C調節力 :近くを見ようとする力(D)
       *Bの近点を元に計算します。
D明視域 :【ハッキリと見える範囲】=【遠点〜近点までの範囲】




 
 調節力(正視状態)
 水晶体を膨らまし近くにピントを合
 わせる力。この低下が老視の現象です







近視の目とは、眼の中に(+)レンズの要素が強い状態を表します。遠くを見る為には、
その(+)要素を打ち消す為、(−)レンズで補正します。

  

 明視域の一例) 
−2Dの完全矯正値の近視の方の場合(+2Dの眼の要素)


  Q:遠点(裸眼) 
  A:100÷2D=50cm
   (50cm以内が見える目をしているので、それ以上の遠くの距離は見えづらい)
  Q:近点…近くがハッキリ見える限界が短い(メジャーでの測定値)
    * 測定する場合:遠くが良く見える(完全矯正値)メガネを掛ける。正視の状態
  A:仮に20cm
  Q:調節力
  A:100÷20cm(近点距離)=5D(調節力)

裸眼での遠点は50cm(2Dの近視)
調節力が5D+2Dの眼の要素なので 100÷(2D+5D)=14cm
裸眼での近点は14cm

    【裸眼明視域 50〜14cm】

−2Dの完全矯正値の眼鏡を掛けている場合
遠点は∞(遠く)
調節力5Dなので近点は20cmとなる 100÷5D=20cm
メガネを掛けている状態での

    【補正明視域は∞〜20cm】


・・・裸眼明視域・補正明視域を基にして快適明視域を導きます。・・・
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