パソコン用レンズの情報ページTOP > パソコンレンズのススメ > 4章 アシスト設計レンズ




●遠くの見え方を落とさずに、パソコン作業、近方視が楽になります。
→ 近くを見るときのサポート機能
●遠近両用のようなユレや歪みはほとんどありません。
→ 慣れやすいレンズです。遠近両用レンズの一歩手前として!
●近く・パソコンモニターを見るための専用レンズではありません。日常用メガネです。
→ 近くが見えない方は遠近両用(遠くも近くも見えることを目的としたレンズ)を!
アシスト設計レンズの種類
メーカー レンズ名 |
サポート力 |
ユレ 違和感 |
備考 |
HOYA REMARK A (リマークA) |
小 (0.53D) |
極小 | 10代からの常用レンズ 違和感が少なく使いやすい |
HOYA REMARK B (リマークB) |
大 (0.88D) |
中 | しっかりとしたサポート力 |
東海光学 Supple (サプリ) |
小 (0.50D) |
極小 | 慣れやすい弱めサポート |
Nikon RelaxseePlus (リラクシープラス) |
中 (0.60D) |
小 | 歪みの少ない両面非球面設計 |
Nikon Relaxsee (リラクシー) |
中 (0.60) |
中 | バランスの取れたサポート力 |
※サポート力は、アイポイントから約1cm下での加入度になります。(当店実測地)
どのアシスト設計レンズを選ぶ?
最適なレンズはご自身の『眼』で選んでください!実際にテストレンズで見え方の比較・体験をしてお選び下さい。※モニターを見るときに使う調節力が、持っている最大調節力の50%以内ならば、眼精疲労は感じにくくなります。使用環境、目的に応じた選択、度数設定が重要になります。
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※Nikon リラクシーシリーズの説明ページはコチラ
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