強度近視の方も安心 れんず屋オリジナルフレーム

lensya.com 6062 ※売り切れました。
れんず屋から、強度近視の方に
オススメのフレームが発売されました。

シンプルなデザインですが、テンプルが
クリアタイプでとってもオシャレ。

樹脂製なので顔・耳にに当たる部分が
優しく、痛くなりにくいのです。
スッキリと小型フレームなので、
女性・お子様・お顔の細い男性に。

 フレームカラーはこちら
 ●フレームサイズ全長125mm
 (42□21-140)

 レンズ部横幅42mm鼻幅21mm
 テンプル長140mm

 ●素材 チタン(フレーム)・樹脂(テンプル)


 PD(瞳孔間距離)63mmの方に最適です。
 下の加工例と同じように作製出来ます。



目の中心とフレームの中心が合ったフレームを選びましょう。

レンズの中心で加工ができるとレンズが薄くなります。


↓入れたレンズはコレ

大きいでしょ!これを削ってフレームにはめ込むのです!






右側フレーム1.50HM S-3.00 径70mm 左側フレーム1.60AS S-5.50 75mm
↓加工後はこんな感じです

実際は上のレンズよりもかなりし小さくなっています。横幅41mm



加工DATA PD42 フレームFPD42(左右の幾何学中心間距離)で加工しました
※幾何学中心とは、フレームの枠の中の中心の事



厚みを測ってみました。測った場所はレンズをフレームに入れたときの外側の部分。
レンズの一番厚い所です。
右に入れた1.50HMは2.8mm、左に入れた1.60ASは2.7mm。
フレーム枠が小さいので、レンズの玉型中心から半分の位置でできてしまうから、
厚みがほとんど出ません。なので・・・





フレームに入れるとこうなります。正面から見ると厚みはほとんど見られません。


右→←左

フレームの下から見た感じです。どうですか?この角度でも厚みは感じないですよね。

もっと強度数なんですが・・・って方もいらっしゃると思い、
-15Dのレンズを思い切って入れてみました。

正面から見た様子です。


1.70AS 1.67AS
横から見た感じです。

1.70AS

1.67AS


1.70ASのレンズは一番厚い部分が
5.6mm、1.67ASのレンズは
一番厚い部分が
6.1mmでした。
測った場所はレンズをフレームに入れたときの外側の部分、横から見える場所です。
ここはレンズの一番厚い所です。

先にもお話したとおり、フレーム枠が小さいので、レンズの玉型中心から
半分の位置でできてしまうから、厚みがほとんど出ません。



1.70AS              1.67AS


今までお使いのフレームに比べて見た目はどうですか?薄く仕上がっていませんか?

 PDとFPDが同じなら最適! PDとFPDの関係を覚えておいて下さい
PD(瞳孔間距離)について

処方箋などに記載 PD63など
(左右が別々に記載されている場合もあります。)

自分での計り方

定規で黒目の中心から中心の距離を鏡など見て測る。
又は他の方に測ってもらう。


 ※遠用の場合は遠くを見るように測って下さい。近く見ると寄り目になりPDが狭くなります。

   近用の場合は40cm前後に鏡を置いて測って下さい。




1.FPD(左右の幾何学中心間距離)を測るときの位置 2.左右の幾何学中心間距離
1.と2.は同じ長さです
このフレームに限らずPD(瞳孔間距離)とあまり差のないフレームを選んだほうがバランスの良い眼鏡が出来ると思います。


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