フレーム・加工の情報ページTOP > レンズ玉型変更

ふちなしフレーム・ナイロールフレームは、レンズ玉型を変更して
作成することが出来ます。
作成することが出来ます。

ふちなしフレーム・ナイロールフレームともに、レンズの形を変更できる部分と、出来ない部分があります。玉型を変えることができる部分は、フレームのない部分のみとなります。
- ナイロールフレームのレンズ玉型変更
「ナイロールフレーム」の場合、フレームのレール部分の形状を変えることは出来ません。また、レンズのサイズ(横幅)を変える事もできません。(横にフレームがないナイロールフレームの場合は、レンズのサイズを変えることが出来ます。 - ふちなしフレームのレンズ玉型変更
「ふちなしフレーム」の場合、レンズの固定が出来なくなるため、フレーム受け部分のレンズの形を変えることが出来ません。(受けのないタイプの「ふちなしフレーム」はある程度自由にレンズ玉型の変更が出来ます。)

レンズの玉型を変更してレンズ交換する場合は、レンズ代金 + ¥3,300 となります。
※ふちなしフレームは、別途加工代金(¥3,300 〜 ¥5,500)がかかります。
※ふちなしフレームは、別途加工代金(¥3,300 〜 ¥5,500)がかかります。
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レンズ玉型変更の流れ
- 『レンズの縦幅や横幅を短くしたい』など、お客様の希望により、レンズ玉型データを作成、ご確認用の見本レンズを作成します。
- 見本レンズをご確認いただきます。
※見本レンズのレンズ玉型の修正があり、再度見本レンズを作成する場合には、追加料金(¥1,100/一枚)をいただきます。 - 本番レンズで作成します。
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ご注意!
- 本番レンズ作成後の再加工は受けていません。新規扱いとなります。
- トラブル防止のため、ノンクレームを条件として実施しています。細部にこだわる細かいご依頼は受けていません。

- 遠近レンズを使用するため、レンズの縦幅を長く変更
遠近両用レンズでも楽に使えるように縦幅を長くしました。レンズの下部分が伸びたため、鼻パットの調整が必要となる場合があります。 - 中近レンズを使用するため、縦幅を長く変更、顔幅に合わせて横幅も変更
もともと縦幅のあるフレームでしたが、より縦幅が合ったほうが使いやすい中近レンズを使用するため、縦幅を長くしました。また、顔幅にあわせてレンズサイズ(横幅)も変更しました。全体的に大きくイメージを変えてあります。フレームに対して、レンズを上下に大きくしたので、鼻パットの位置も安定しています。 - 縦幅を短くしました。
縦幅が長いフレームのレンズ縦幅を短くしました。縦幅を短くする場合にはイメージが大きく変わりやすくなります。鼻パットの位置、大きさが気になる場合があります。